陶芸クラブ桃久李のロック大好き!

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ロック大好き♪

いとしのレイラ / DEREK&THE DOMINOS

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今ではOLの不倫したい度NO.1と成り上がったクラプトンが1970年に結成した伝説のバンド「デレク&ドミノス」の(スタジオ録音としては)最初にして最後のアルバム。ブルースを世に広めたトリオバンド「クリーム」、そして「ブラインド・フェイス」を経て隠れた名盤「クラプトン ソロ」をリリースした後の待望のバンド結成。
クラプトンはこの頃アメリカ南部のロックにかぶれていて、とくに「THE BAND」という人をなめたような名前のバンドにぞっこん中。しかしこのロビー・ロバートソン率いる「THE BAND」、数々のアーティストに多大な影響を与えたグループで、クラプトンもそのひとりと言えるでしょう。アルバム1曲目からアメリカ南部の影響が優しく出始め、中盤からはその土臭い香りが濃厚になり、後半からは泥臭さが色濃くなる一方、怒濤のごとくすさまじい演奏が聴ける。特に、デュアン・オールマンとのギターの掛け合いが圧巻。
ギター少年だけでなくロック好きにも大満足の1枚です。 


フィルモアイーストライヴ/ALLMAN BROTHERS BAND

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アメリカンブルースロックの大御所オールマンブラザーズバンドの1971 年の歴史的な名盤という点で、あらゆるアルバムのライブの中で突出しています。アルバムの解説によると「フィルモア最後の日」でトリを務め、午前2時頃登場し、朝の7時頃まで演奏し続けたとなっています。この熱気と臨場感は残念ながらこのアルバムではなく、CD版で出された1992年版の デジタルリミックス版でようやく聴くことができます。それの収録曲「マウンテンジャム」はかなり長い曲ですが、とてもドラマチックな構成で聴き応えがあります。
1曲目、「ステイツボロブルース」から始まるスライドギタ ーのひとつひとつのフレーズはいまでも新鮮に耳に心地好く入ってきます。
デュアンオールマンのギターフレーズは彼独自のもので、高低のある切れ味のするどいフレーズです。また、ディッキーベッツのギターもセンス抜群のギターを聴かせてくれます。オールマンブラザーズバンドもザザンロックの中のバンドとして紹介されますが、ボーカル以外はどちらかというとジャズとブルースの融合のような音楽スタイルです。基本的にはブルースが主体として自由なインタープレイを 聴かせてくれます。デュアンオールマンは若くしてバイクの事故で亡くなっていますが、その後は弟のグレッグが引き継いでいます。


アフター・ザ・ゴールドラッシュ/NEIL YOUNG

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”バッファロー・スプリングスフィールド””CSN&Y”を経て、 ニール・ヤングが1970年に発表した作品。ニールヤングと言えば、「キツイ」「変人」「イタイ」「ちょいキモ」・・・などなど言い出せばきりがないほどネガティブなイメージが強く、「抱かれたくない男BEST5」に入るでしょう。それはそれとして、1970年発表のソロ3作目となるこれは彼の才能をもっとも堪能できる作品と云えるでしょう。この顔面からは想像できませんが(1)(2)(3)を聴けば優れたメロディメイカーである事が分かりますし、SOUTHERN MANを聴けば色々な意味で凄まじいギタリストだと分かります。しかし、こんな全て一発録りのようなデモテープのようなアルバムが代表作となるところが彼の凄いところです。もう一つ代表作として「ハーベスト」も挙げられますが、こっちの方がニール・ヤングの味がするでしょう。


ヨシュア・トゥリー/U2

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今までのU2を初期、中期、後期と位置づけるなら、中期の代表作がこれ。というより彼らのベストアルバムだと思います。初期では、これでもかと言わんばかりにアイリッシュ魂でギターをかき鳴らしていたように感じますが、このヨシュアトゥリーではなぜかアメリカが見えてきます。彼らはアルバムを出すたびに変化し、聴く者を驚かしますが、それでもファンが離れないのはいくらこのアルバムのように「アメリカが見えてきた」と思っても、やはり彼等の中の根本となる何かが変わらないからでしょう。それとブルース、ロック、カントリー、R&Bなど全て消化しきって、それらに心から敬意をはらって演奏しているように感じます。それを一番感じさせてくれるのがこのアルバムです。ただ、そればかりでなく楽曲の素晴らしさももちろんで、全11曲捨て曲なしです。顔面もこの時期までが正視でき、もう今ではなんかエロ親父のようになっています。


石と薔薇/THE STONE ROSES

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僕がこのローゼズを初めて聴いたのは発売されてから3〜4年後の頃だったと思う。何せSTONE ROSES「石と薔薇」!!なんと頭の悪そうなメタル野郎と思ってしまう。
メタルにはまっていた中学生の頃なら飛びついて聴いていたかもしれないが、逆にその頃ではこのアルバムの凄さがわかっていなかっただろう。
で、聴いてビックリ!ロックとダンスの融合という今まで聴いたことのない音、メロディー、バンド。確かに歌も上手くもないし、ギターテクニックもさほどではない。しかし技術は上手くないといってもジョンのギターセンスはとにかく新鮮であり、感動を呼び、なぜかやさしく心に残る。まさに神懸かり的である。そのジョン・スクワイアのギターとリズム隊の黒っぽいグルーヴに、イアンのちょっと弱々しいがボーカルが乗る。まさに奇跡のバンドである。
ちょっと言い過ぎかもしれないがロック界においてはビートルズの次くらいに、後の音楽シーンに影響を与えたバンドではないだろうか。
レビューと言うより安い感想文のようになってしまいました。聴いてね!


アビーロード / THE BEATLES

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ビートルズの事実上のラストアルバム(発売は「レット・イット・ビー」の方が後)。ロック、ポップ史上最高の一枚でしょう。アルバム1曲目から半笑いでしかいたたまれません。ジョン、ポールだけでなくジョージ・ハリスン自慢の作品とも言える「HERE COMES THE SUN」、「SOMETHING」といった名曲まで堪能できます。残念ながらリンゴはいつも通りです。
CD後半に入ると(レコードではB面)ポールの独り舞台で、これでもかと言わんばかりに嬉しいメロディーが満載!この当たりを聴く頃にはポールの有り余る才能を怒濤のごとく浴びせられ、そのメロディーに嬉しく犯され続けてるみたいです。このB面だけでアルバムが3枚は作れるんじゃないかと思われるくらい! 何度聴いても飽きる事がない、完璧で未完成な作品というような感じです。
残念ながらこれ以上の作品が21世紀にも現われることが期待できないと思わせるような怪物アルバムです。


サンボマスター/サンボマスターは君に語りかける

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ロック大好き始まって以来の邦楽!久しぶりに背筋に鳥肌が立つくらいのロックを聴くことが出来ました。まだ、メンバーがどんな人かは知らないが山口 隆、近藤洋一、木内泰史の3ピースのバンドで多分ボーカルの山口隆が中心となり曲を作っているようです。初めて聴いたのは1stアルバムの「そのぬくもりに用がある」という曲でその時はかっこええロックやっとんな、と思ったのですがそれよりもブサイクな人々やなという印象の方が強くありました。しかし、しかし!スペースシャワーで「青春狂騒曲」や「月に咲く花のようになるの」を見聞きしてるうちにその楽曲に引き込まれていきました。サンボの魅力は山口隆のボーカルと、なんといってもメロディーセンスの良さ。その部分ではエレカシにも勝るとも劣らないのではないでしょうか。巷では日本語ロックの新しい歴史とか宣伝文句にしているようですが、やっていることは普通のロックです。普通のロックを優れたメロディーメーカーが忠実に先輩達のロックを消化して、素晴らしいロックアルバムを作ったというだけのこと。しかし、それよりも彼等のロックに対する熱い想い、魂!!それが曲を聴くとビンビンに伝わってきます。何百枚もアルバムを聴いてきましたがCDを聴いてこんなに熱い魂が伝わってくるのは初めてのような気がします。ライブが楽しみ!!